約半年ぶりに、渋谷・松涛にある、ポルトガル料理のマヌエルに行ってきました。
この日は、友達4人で。東京チーム(笑)の3人と関西から上京した友達1人です。
渋谷のマヌエルは、なぜかいつも昼間。
でも、お店の雰囲気を考えると、結構、昼間の方が似合っているみたいな印象を受けます。
んでもって、しっかりワインとかアルコールは呑むんですけどね(^_-)-☆
まずは、スープから。これ、メニューにはなかったよーな?^^;;
だから、何という名前かはわかりません。
ただ、結構にんにくが効いていたなあ。あとあとまで我ながら口がにんにく臭いのがわかるくらいでした~(笑)。
これは“ポルトガルの温野菜 Legmus Cozido”だそうです。
全部、ちょうどいい感じの茹で上がりだったんだけど、特にかぶ(?)がすごく甘くて美味しかったな~。
“エビのソテー パプリカとガーリックのソース Camarão Gigante”
この、パプリカとガーリックのソースがすんごい美味しかった!
結構辛いんだけど、それがえびにあっててね。
なんとえびは殻ごとバクバクバリバリ食べてしまいましたよ~。
殻まで食べちゃうなんて、なんてワイルド!!でも、身体にいいかもね?(ホントか?w)
んで、さっきの温野菜と一緒に食したらもっといいのかも?な~んて思って一緒に使ってみました。
こんな感じですね~^^* 美味しそうでしょ~?^^*
温野菜と、そしてこのえびについてきたソースが美味しかったので、温野菜をお代わりしてしまいました(笑)。
これは、ポルトガル料理の代表といっていいもの、いつも必ずといっていいほどオーダーする、バカリャウ(干し鱈)のコロッケです。優しい味が大好きですよ^^
もー、我慢できず(謎)、パンもしっかり頼んじゃいました~。
私は個人的にオリーブオイルをパンにつけて食べるのが好きっ。
なもんで、今回もしっかりオリーブオイルをパンにたらして食しましたよ~^^*
“バカリャウのクリームグラタン Bacalhau c Natas”
これはお初でしたね~。しっかし、これじゃあ、何のグラタンかさっぱりわかりませんわ~^^*
とゆーわけで、ライヴ感をどーぞ(笑)。
まさに今、スプーンで持ち上げているよっ!って感じの図であります。
ここで、よーやく何のグラタンか判明してます(笑)。
お味はクリーミーで優しい味で食べやすかったですよん。
“豚とアサリのアレンテージョ風 Carne de Porco à Alentejana”
これもお初。
平たくいうと、豚肉とジャガイモとアサリの炒め物ってとこ?豚肉が少し硬いかなと思ったけど、味はよいよい、そしてソースがとにかく美味しい。このソースは美味しかったのでパンでぬぐって少し食べました。
いくら4人いたとはいえ、ここまで散々食べてる我ら。はっきりいって食いすぎ(笑)。
しかし、やっぱりご飯ものが欲しいということで、“鴨ご飯(オーブン焼きもしくはリゾット) Arroz de Pato Seco ou Molhado”を。
オーブン焼きかリゾットかどちらかを選ぶようになっていたのでオーブン焼きを。
これもお初なんだけど、香ばしく出来上がってたので、その美味しさにまたガツガツ食べてしまいました(笑)。
最後はデザート。
私個人は、デザートに全く興味がないのでグラスワインを追加して楽しんでました^^::
あとの3人はそれぞれデザートをオーダー。
それぞれがオーダーしたデザート群。
このうちひとつは、メニューの名前がなんと“らくだのよだれ”っていう強烈なもので^^;;、一体どんなんだろうって思ったけど、中身はチョコレート風味のムースな感じでした(左上の奥、左下の写真)。あと、名前は失念しちゃったけど、クラッカーを砕いて作ったデザート(左上の手前、右上の写真)がなかなか食べ応えのあるものだったし、そしてりんごのコンポートのようなものは甘さを抑えた感じで食べやすかったです。
・・・・・・って、私ったら自分では甘いものが苦手でオーダーしないくせに、人のものは興味があるってんで、実は一口ずつ味見させてもらっているとゆーいぢ汚さなのでございます(笑)。
てなわけで。
半年ぶりのマヌエルもやはり美味しゅうございましたよ。
ここは料理はもちろん裏切らない美味しさなんだけど、それと同等かそれ以上にお店の人ホスピタリィがとてもいいのです。
特に店長さん。すごく良い感じ。あの優しい人柄がにじみ出ている感じがみなのお気に入りなんですよね~。
しょっちゅうってことじゃないけど、でもすっかり常連状態で、定期的に通ってしまっているお店なのでした^^
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