M座と何故か意味のない伏字にしていますが、みずがめ座です(笑)。
ワタクシの誕生日は1月29日、1月27日生誕のPさん、1月28日生誕のTさんと3人で、自主的合同誕生祝賀会をやりました。
16時に新大久保の韓国料理屋「チャンナムチプ」に現地集合。
時間の配分を間違え10分遅延したワタクシ、すでに2人は始めておりました。
新大久保のチャンナムチプは実に久しぶり。ヘタしたら1年ぐらいは行ってないかも?以前のオーナー夫婦の時は超がつくほど常連でしたが、そのオーナー夫婦が一旦帰国、再び日本にこられて浅草で新しいお店をされてからは、そちらに行くことが多くなったのが主なる事実。
「本当に久しぶりじゃないの~。他にいいお店ができたからなの?」などと、実に鋭いことをお店の方に言われ、テキトーに答えをごまかして(笑)着席。
・・・というか、以前行った時も久しぶりで、同じことを言われた記憶が・・・(笑)。
さらに去年の後半、チャンナムチプが改装されたらしく、もちろんそれからは初めて。お店はすっかり様変わりしてました。
たくさんの無料のパンチャン(付き出し)。3人ということもあり、Pさんが今のチャンナムチプの超常連ということもあってのサービスもあるかと^^
オーダーしたトッポッキがきたところで・・・
Pさんが持参してくれたシャンパンで乾杯!
それにしても、韓国料理屋でシャンパンとトッポッキとマッコルリが一堂に介するこの絵ってすごく珍しい図だよね(笑)。
その他にもお店の方から、韓国ではお誕生日に食するというわかめスープ(ミョックク)をいただき、お誕生祝賀会のムード満点でございました~^^
フライドチキンとヤンニョムチキンをハーフ&ハーフでオーダー。ここのチキンは、何かと比べてしまう浅草のお店のよりさらにサクサク感のある揚げ方になっていた。このからっと感は恐らく重曹が入れているんじゃないかな~と思う感じでした。
トッポッキとフライドチキンの2品だけでダラダラと飲むワタクシタチ^^;;
これは、お店の方にサービスしてもらったマッコルリ。普通普段飲んでいるもの(たぶん二東)よりもかなりドライで甘くなく、料理に合うマッコルリという感じ。
お店は2時間もするとあっという間に満席。さらに外で待っている人が何人もいる状態になった。私が常連だった頃もかなり人気のあるお店だったけど、オーナーが変わってさらに人気店になった感じがする。現オーナーの方が何度かTVに出たりしていてて商売が上手いとも思うけど、さらにクチコミが広がって有名になっているんだろうなあ。昔のお店を知る私としては、何となく複雑な気持ちだというのが嘘偽らない本音かも。
お店の方はまだまだいていいよーって言ってくれたけど、待っている人が多い中、それはさすがに気になるので河岸を変えることに。
さて、次はほどないところにあるもつ煮が美味しいという「加賀屋」へ。
本当はPさんが生ホッピーを私に飲ませてあげたいと思っていて池袋のお店に行く予定だったけど、最近そこのオーナーが変わって、生ホッピーも理想的な形で出されなくなったという残念な結果になったので、新大久保界隈に留まることに。
・・・ということで、私にとって初ホッピー。
初めてのホッピーの味は、「え?こんなにあっさりとしたもんなの?」という感想。もっとパンチが効いているんだと勝手に思っていたので、あっさりと飲めることにビックリ。もともとビール党じゃないのでお腹が膨れる炭酸系はあまり飲まないのだけど、これなら焼酎と割ればグビグビと飲めて、逆に危険な飲み物になっちゃうかもね^^;;
ハムカツともつ煮。もつ煮な内臓系が苦手なので、野菜と豆腐をいただきました(笑)。
ホタルイカとおあげさんの焼いたん(関西風ネーミングw)。ホタルイカはこんな乾燥したのを食べたのは初めてで新鮮!ホタルイカのブニョブニョが嫌で嫌いだったけど、これなら美味しく食べられますわ^^
春菊のおひたし
このお店で飲んでいる最中に、そういえば今日は某コリアン・フード・コラムニストのH氏のイベントの日だという話になって、急遽、用もないのにH氏に電話をかけてみるワタクシタチ(笑)。すると、これからイベント後の打ち上げのお店に行くという。じゃあということで(何が「じゃあ」だかw)そのお店に無理やり押しかけることに(をいっ)。
そのお店とは、「鳳雛 チムタク 大久保店」(
http://r.gnavi.co.jp/a609000/)
すっかり有名になりあそばしたH氏がうちらのところに挨拶にわざわざ来てくださいました(笑)。相変わらず腰の低いひと。ま、その腰の低さと嫌味がなく飾らない性格が彼の人望の厚さに繋がるんだけどね。
この段階でもう、かなりお腹がいっぱいだったワタクシタチ、チムタクの専門店だというのにチムタクをオーダーしないで、マッコルリセットとしてついてくるチヂミをつっつきながら飲んだのでした。他のふたりはヤクルトサワーなんて可愛いの飲んでますたが(笑)。
そんな感じで呑み続けていたけど、そろそろ終電の時間だということでお開きに。
最後に「明洞キムパプ」にて店名でもある明洞キムパプを買って帰路についたのでした。
ちなみに、明洞キムパプは次の日の朝食に食しました。朝からキムパプが食べられる私の驚異的な胃は相変わらずでございます(笑)。
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