中国・雲南料理「過橋米線」 in 吉祥寺
中国・雲南料理のお店、過橋米線に行ってきましたよ。今回は吉祥寺。
今回は・・・と書いたのは、実は数年前に末広町にあるお店にすでに行ったことがあるんですわ。
末広町(お店の紹介には秋葉原となってますが)のお店は、マスコミでも取り上げられること多数のせいか、連日満員状態なのです。
今じゃ本店になっているそのお店は数年前に一度行ったきりで、とても美味くてリピートしたいぐらいだったけど、私的にアクセスが不便なので行かずじまいでした。
んで、最近になって遅まきながら吉祥寺に支店があることを発見し、ならば家から比較的近い支店に一度行ってみようかと思い、今回の実現となりました^^

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場所は、三多摩在住者が知らなければもぐりと言われる(か?)いせやの、新しくなったビルの地下1階。写真にもいせやの赤ちょうちんが写ってますでしょ^^



本店は常に予約しないと入れないお店なので、しっかり19時に予約したワタクシタチでしたが、予約時間に入ってみると・・・お店には私たちの他は1組のお客さんがいるのみ。
あれ?^^;; なんだかすっかり拍子抜け・・・(汗)
まあいいや。ほんのちょみっとの不安を持ちつつも、とりあえず色々と注文することにしました。

もちろん、まずは「とりビ」(とりあえずビール)で生中を。
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付き出しはこれ。なんでしょね?きゅうりと大豆とパプリカがみんなサイコロ形に切って合えたもので、韓国料理でいうとナムルみたいなの。
でもねこれ、しょっぱなから美味しかったのよ。ほどよい塩味が効いていて、ビールとともに空腹に響き渡るぅ~(*^^*)

ここのお店のウリ?のひとつに298円均一のお惣菜メニューがたくさんあるのですが、それらのいくつかをまずオーダーしてみましょということになり・・・
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「ハチノスと葱の和え物」と

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「湯葉とキュウリの和え物」にしてみました。

ハチノスと葱の和え物も湯葉とキュウリの和え物も、一番最初に出てきた付き出しに似た味付けだったけど、どれも瑞々しくて美味し~い!
あっさりとしていて、でも物足りないということじゃなくて胡麻油かな?の味も効いていて、バクバク食べれちゃう~♪
化学調味料の味を感じるのはやはり中国だからですか?(笑)
ま、私は、ケミカルなものも決して嫌いじゃないし、たまなら全然平気なので、そんなに気にはならないし気にしないけどね。

さて。
今回のメイン・イベントというか、まさにこのお店のウリであり一番の特徴のメニューの「薬膳気鍋鶏」でございます。
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汽鍋(チーグォ)という独特の土鍋で、まさにグツグツ&熱々の状態でやってきます。お汁の上に鶏脂の膜があり、これがあることによって、お汁をいつまでも冷めさせないようになっているとか。

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取り分け用のお茶碗によそうとこんな感じ。
鶏自体は骨の多い部分でほとんど食べるところがないのですが、スープはその出汁がい~っぱい出ていて美味しい~♪
脂が浮いているので脂っこそうに見えるけど、全然、です。
同行の友達いわく「これ、このままスープだけで飲むの、もったいないよね」と、つまりは雑炊とか何かを入れて食べたい衝動に駆られるほど、いい出汁が出ているのですよ。
ちなみに、取り分け用のお茶碗、パンダでかなり可愛かったので、思わず写してみました(笑)。

さて、お次は・・・
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雲南酸辛豆腐です。
正式な読み方がわからなくても、漢字の感じ(洒落ではないw)でどんな味付けかわかるよね。
・・・ということで、予想通り、酸っぱ辛い麻婆豆腐という感じなんだけど、予想外だったのは、思った以上に辛かったこと!かなりピリピリきますよ、これ。
もっとも、辛いのも大好き、酸っぱ辛いのも大好きな私にはかなり大好きな一品で大正解!

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プリプリの海老も入ってますよ^^
具が細かいのが多いせいもあるんだろうけど、色々な色が見て取れて、なんか宝石のように感じるって感想はちょっと褒めすぎ?(笑)
これは、できることなら、ごはんの上にかけて丼にして、男の料理みたくガッツリといただきたいですわ~(^m^)

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鶏、海老ときて、他の食材も食べたいよね・・・ということで、今度は魚のメニューとしてチョイスしたのがこの「山椒クミン魚」。
魚ということでチョイスしたんだけど、それ以外にも惹かれたのは、名前にある山椒とクミンが一つの料理に入ってるらしいこと。
両方ともスパイスとしてはかなり主張するものなのに、2つとも入れちゃう料理てどんなのよ?って思った2人。

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アップにするとこんな感じ。
画像で見て取れるように、スパイスがちりばめられてますよ。
本当にね~、山椒とクミンの味がするの~(当たり前かw)。両方とも主張をするする~(笑)。
この料理は、エスニックなスパイスが大好きな人にはオススメですよっ!
そういえば、山椒は麻婆豆腐などによく使われるイメージがあって、あとクミンは、朝鮮半島と中国の国境に位置する延辺料理でたくさん使われていたので、やはり双方とも中国そのもののスパイスってことなのかもね。

吉祥寺店は、本店よりも、いわゆる点心ものが充実(?)しているとのことだったので、最後にオーダーした炭水化物ものはこちら↓
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「荷葉羊肉餅」です。
名前にもあるように羊肉が入っている、強いていうなら中国版ハンバーガーみたいなもんかな?

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羊肉と、彩りと味のアクセントにパクチーが入ってて、予想外の嬉しさ!(実は大のパクチー好き♡)

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「荷葉羊肉餅」の断面図。
小ぶりながらも結構お肉が入ってます。
味は・・・というと、羊肉特有のクセのある味はほとんどなくてすっごく食べやすかったな~。
以前、延辺料理で羊肉を食べた時は、クミンがすごく主張していてお肉もかなりクセがあってあまり好まなかったけど、こちらは全然大丈夫!
これ、加えてパクチーがいい感じでアクセントになってくれていて、これもかなり好きな味でした。
バンズになるパンの部分も割ともちもちしてて、さらにゴマがいい感じでかかってて、香ばしくてグー(死語)。

ということで。
今回は、このお店で食事をしている間に、同行の友達にいきなり仕事の打ち合わせが入り、あまりゆっくりできなくて、結局2時間しか居られなかったのがちょっと残念でした。(充分だって?w)
それでもまあ、それなりに食べてますね。お酒もビールと焼酎を呑んだしね。
それと、過橋米線という名の通り、米が原料の麺がウリだけど、お酒の〆に今回試せずに残念でした。
久しぶりに食べた雲南料理だったけど、お味は、昔と変わらず、どの料理もクセはそんなになくて日本人にも食べやすい味でした。(多少、日本人客の為にアレンジはしてるんでしょうけどね)
吉祥寺なら近いので、今度はランチの時間に米線(麺)を試してみたいと思うとります。

ちなみに。
19時に入った時にガラガラだったお店ですが、帰る頃にはそれなりにお客さんが入ってきたので、たぶん、吉祥寺店自体がまだそんなに知られてないのと、遅い時間から増えていく傾向にあるお店なんだなということがわかりました。
いやあ、まずいお店だったらどーしよーという不安が払拭されて良かった~(笑)。

余談。
中国料理って、お酒の種類が意外とないのが難点で、いつも困るんですよ。
実は、私個人が紹興酒が苦手&ビール党じゃないので余計で。
とはいえ、日本では中華料理屋さんでは、大抵色々あって、このお店でも焼酎や日本酒、ワインもあって、他にも選ぶことができるんだけど、だからといって、中華料理にワインとか日本酒ってのもちょっとねえ~て思っちゃう。(わがまま?w)
ワインは大好きだけど、こういうところにおいてあるワインて大したことないし^^;;
で、今回の焼酎は芋焼酎をオーダーしてみたんだけど、組み合わせとしてはまあまあでした。
個人的に中華料理を食する時の課題(?)は、自分にあった食事にあうお酒を探すことかな。
最後に全くの個人的な話で失礼しました~(笑)。

【過橋米線】
http://www.kakyoubeisen.com/
http://r.gnavi.co.jp/a935700/
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by lunchat | 2009-08-22 00:00 | ■中国料理とラーメン
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